激動の時代を生き、四国のお遍路さんなど、彼にちなむ習慣も現在に至るまで残っています。
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- 旅行時期:2023/01(約3年前)
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by ナツメロ大王さん(男性)
築地 クチコミ:88件
築地の本願寺の正門ではなく、新大橋通りと南にいった入口から入ると、正面に菅笠をかぶり杖をついた、修行僧の姿をした像が立っていました。それが開祖である【親鸞聖人】の像でした。比叡山延暦寺で修行し平安時代から鎌倉時代という激動の時代を生き、四国のお遍路さんなど、彼にちなむ習慣も現在に至るまで残っています。そうした苦行僧の生きざまを今に伝えているような、存在感にあふれた像でした。
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- 利用した際の同行者:
- 一人旅
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- 人混みの少なさ:
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- 見ごたえ:
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クチコミ投稿日:2023/02/04
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