頂上にいる時だけが展望に恵まれなかった
- 4.5
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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by MS男爵さん(男性)
えびの・生駒高原 クチコミ:2件
霧島連山周遊バスを使って登りました。
バスの時刻の関係で時間が有効に使える、えびの高原(えびのエコミュージアムセンター)から登り、太朗池を周って、太朗池登山口に降りるルートを採りました。
時間が余ったので、太朗池古道登山道を歩いて、霧島温泉丸尾まで歩きとおしています。
えびの高原では正規の登山道が硫黄山付近の噴気が激しく使用禁止となっており、迂回路を使う必要があります。
三合目付近からは正規の登山道に入り、基本的にはずっと登り続けるだけで頂上に到着します。
えびの高原が標高約1,200m、韓国岳は1,700mです。
標高差があまりなく、えびの高原往復コースの場合には、天気が良ければハイキング感覚で登ることが出来ます。
しかし、韓国岳から太朗池方面(えびの分かれ)に抜ける際には急坂(木道自体も壊れが目立つ)を下る事になり、かなり苦労させられました。
このルートは、晴天時以外は利用しない方が良いと思います。
私が行った時は、頂上付近だけ強風が吹き荒れる上にガスのせいで何も見えませんでした。
9合目までは噴火口、新燃岳、高千穂峰までくっきりと見えていたので非常に残念でした。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/01/29
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