2022年11月19日の鹿児島中央13時34分発さくら558号新大阪行きの様子について

4.0
旅行時期：2022/11（約3年前）

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　新大阪と鹿児島中央を結ぶ山陽・九州新幹線のうち中等に位置する列車種別で、九州旅行の際には時折利用しています。
　そのうち今回は2022年11月19日に鹿児島中央13時34分発さくら558号新大阪行きの普通車指定席で鹿児島中央から博多まで移動した時の話です。
　この日の場合、JR九州のＮ700系という８両編成の新幹線車両が使用され、自由席は１～３号車の３両、グリーン車は６号車の一部、以外の席は普通車指定席でした。
　土曜日の午後の時間帯の列車の為、本来ならば空いているはずなのですが、この日の普通車指定席の場合、当日の13時22分現在、全ての２人掛けシートが１人以上利用する状態でした。窓側席も一応空いてはいましたが、その隣席が予約済みの為、相席なしで予約できる席は残念ながらありませんでした。
　一方、自由席も結構利用があり、鹿児島中央発の時点で２号車の場合、２人掛けシートは全て１人以上利用、３人掛けシートは半分位が１人以上利用する状態、３号車に至っては２人掛け・３人掛け問わず全てのシートが１人以上利用し、さらに一部の３人掛けシートは鹿児島中央発の時点で相席となる席まで見受けられました。
　さらに熊本発車後の時点では２・３号車ともに窓側席のＡ・Ｅ席の他、３人掛けの通路側席のＣ席は全て、２人掛けの通路側席であるＤ席も半分以上埋まり、席によっては３人掛けの真ん中に位置するＢ席も埋まる状態でした。
　相席を嫌いデッキに立って乗車する方も１両あたり５名程度あり、土曜日の午後の時間帯であるにも関わらず混雑気味の様子に驚かされました。