躑躅ヶ崎館跡
- 4.0
- 旅行時期:2022/03(約4年前)
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by Clearwaterさん(男性)
甲府 クチコミ:25件
JR中央東線「甲府駅」北口から県道31号線を北上すること約2.2km、かつての甲斐国守護武田氏の居館(躑躅ヶ崎館)の跡地に建つ神社です。
御祭神は武田信玄公です。
1899(明治32)年の創建なので、まだ新しい神社といえるかもしれません。
1919(大正8)年完成の一間社流造の御本殿は、伊東忠太(!)と大江新太郎の設計によるものです。(伊東忠太といえば、法隆寺の支柱とギリシア建築のエンタシスとを関連づける論文を最初に描いた人物です。ちなみに、このコンビは翌1920(大正9)年には明治神宮の設計にも携わっています。)
境内にある宝物館には武田氏ゆかりの品々が展示されています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/12/26
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