竹中重門が造った城
- 4.0
- 旅行時期:2022/11(約1年前)
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by カブト虫さん(男性)
関ヶ原・垂井 クチコミ:36件
豊臣の忠臣であった竹中重門は、関ケ原合戦では黒田長政らの誘いで東軍に参戦して勝ち組になった。その竹中重門が不破郡岩手(現・不破郡垂井町)に作った平城が岩手城。合戦後、竹中氏が徳川家の旗本大名になったため、居城を城と呼べず岩手陣屋、また竹中陣屋と呼ぶようになった。現在は街中にあって石垣と櫓門が残っているが、敷地の殆どが民有地や幼稚園敷地になっているので櫓門近辺しか見学できない。櫓門前には重門の父・竹中半兵衛の銅像がある。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2022/12/21
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