天神様の力で藍染川に身を投げた梅壺が蘇生したという伝説があります。
- 3.5
- 旅行時期:2022/12(約3年前)
-
-
by きみちゃんです。さん(女性)
太宰府 クチコミ:32件
太宰府天満宮に向かう参道の南側にある「国博通り」に沿って藍染川が流れています。この川には次のような伝説があります。天満宮の神官(中務頼澄)が京にいた時に京女梅壺と知り合います。頼澄が太宰府に戻ってからも、頼澄のことが忘れられない梅壺は太宰府までやって来ます。そして妻のいた頼澄に会えないことを悲嘆して藍染川へ身を投げます。それを知った頼澄が天神様にお祈りすると梅壺は生き返ったという話です。藍染川のほとりには玉垣に囲まれて梅壺侍従蘇生の碑があります。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 西鉄太宰府駅から徒歩5分ほどで行けます。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 国博通りは人通りの少ない静かな通りです。ゆっくり散策できます。
- バリアフリー:
- 3.5
- 前面の国博通りから大きな段差はないです。
- 見ごたえ:
- 3.0
- 特別な感じはないですが、天神様の力を感じる伝説ですね。
クチコミ投稿日:2022/12/18
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する