奈良時代末に創建され、江戸時代には女性が参拝することが許された女人高野は見ごたえがあります。
- 4.5
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
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by きみちゃんです。さん(女性)
室生・宇陀 クチコミ:1件
江戸時代5代将軍徳川綱吉時代に再興された寺で、女人禁制だった高野山金剛峰寺に対して、女性の参拝が許された寺です。それで女人高野と呼ばれました。金堂、本堂、弥勒堂など重要な建物があります。奥の院に通じる長い石段の横には女人高野らしい日本最小の五重塔があります。台風で大打撃を受けましたが修復されています。今回はモミジの紅葉を見に行きましたが、春にはシャクナゲもきれいです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- 近鉄「室生口大野駅」で下車し、「室生寺前」までバスがあります。そこからは徒歩5分ほどです。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 交通の便がよくないので、参拝者は多くはないです。
- バリアフリー:
- 1.5
- 奥の院まで行こうとするとかなり長い石段を登ることになります。
- 見ごたえ:
- 4.5
- 見事な紅葉と女人高野らしい小さな五重塔が印象的です。
クチコミ投稿日:2022/11/20
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