日本でみられるのが贅沢!と言える絵画が展示されています
- 4.5
- 旅行時期:2022/09(約3年前)
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by ぱくにくさん(男性)
倉敷 クチコミ:14件
倉敷で様々な実業を起こした大原家7代目・大原孫三郎によって1930年に建設された美術館。ギリシャの神殿のような建物が特徴で、これも建設当時の姿が残されたものだそうです。
大原孫三郎の支援を受けてヨーロッパに渡航した洋楽家の児島虎次郎が収集した絵画を起点に、洋の東西を問わず様々な作品を展示しています。
(東洋の作品は、主に工芸・東洋館の方の展示です)
ピカソやモネの睡蓮(モデルになった蓮はこの美術館とアイビースクエアで育てられています)、エル・グレコの受胎告知など、日本で湖の絵画が見られるのは贅沢としか言いようがないです。
その他、大原家と親交のあった棟方志功の作品などの展示もありました。
館内の写真撮影は禁止なので、心に焼き付けましょう。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2022/11/11
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