日本の陶磁器発祥の地、有田にある磁石場
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- 旅行時期:2022/10(約3年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
有田 クチコミ:12件
有田は日本磁器発祥の地と呼ばれていますが、その歴史は17世紀の初めの秀吉の朝鮮出兵まで遡ります。
当時の出兵の際に朝鮮から多くの陶工と職人が連れてこられたそうで、その中の一人の李参平こと初代金ケ江三兵衛が有田に移住して、ここ泉山で磁器の原料となる磁石を発見したそのが始まりだそう。
それまでは陶器が主流だったようですが、有田の周辺には多くの磁器窯が築かれ400年をかけて一つの山が削られ現在の磁石場の姿になったそう。
今はこの磁石場は稼働していないようで柵で仕切られて近くに行くことができませんでした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2022/10/31
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