昭和初期の木造校舎を見守る大銀杏
- 4.5
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
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by かっちんさん(男性)
金山・昭和・会津美里 クチコミ:1件
JR只見線会津川口駅から昭和村へ向かう会津バスに乗り40分ほどで「喰丸下(くいまるしも)」に到着。
会津川口から野尻川(只見川支流)沿いに奥地に進み、途中いくつかの集落では赤い屋根の曲家という家が目を引きます。
昭和12年に建てられた2階建ての木造校舎「旧喰丸小学校」は、昭和55年に廃校。
現在は交流・観光施設「喰丸小」として公開されています。
教室の窓からは黄色く染まる銀杏が朝日に当たり輝いています。
黒板や木製の机や椅子、ダルマストーブ、ギシギシと鳴る廊下など、懐かしい昭和の小学校を思い出します。
訪れたのは2022年10月26日、周りの景色は紅葉で色づいています。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2022/10/28
いいね!:4票
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