明治維新の原動力になった木戸孝允の旧宅です。
- 3.5
- 旅行時期:2022/09(約3年前)
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by パリが大好きさん(男性)
萩 クチコミ:41件
桂小五郎という名でも知られた木戸孝允の旧宅は萩中央公園に近い城下町の中にあります。木戸孝允は萩藩医の子として生まれ、桂家の養子になり桂小五郎になりました。20歳で江戸に出るまでこの家で過ごしました。内部には木戸孝允が生まれた部屋、少年時代の書で作った掛け軸、写真などが見られます。藩校明倫館で学び、吉田松陰の門下せいになります。その後、京都に赴き、坂本竜馬の力添えで薩長同盟を結び明治維新に尽力した人です。明治時代には、五箇条の御誓文起草、版籍奉還、廃藩置県などで功績を残しています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 車を停めた萩中央公園から徒歩数分です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 平日だったので観光客が少なかったのかもしれませんが、数人の観光客だけでした。
- バリアフリー:
- 4.0
- 旧宅に入るときに数段の階段があるだけです。
- 見ごたえ:
- 3.5
- 特別なあものは感じませんでしたが、歴史的な偉業を達成した人の旧宅と思えば見方も変わると思います。
クチコミ投稿日:2022/09/20
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