世界初の海上空港
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- 旅行時期:2022/08(約3年前)
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by おけいはんさん(男性)
大村・波佐見・長崎空港 クチコミ:1件
長崎県大村市にある地方空港。長崎市街から約40kmの距離にあり、大村湾の箕島を埋め立てて建設された世界初の本格的な海上空港として1975年5月に開港。3,000mの滑走路1本を含む施設を持ち、国内・海外10都市、国内線9路線、国際線1路線就航。国内線は、JAL、ANA、スカイマーク、ソラシドエア、ピーチ、ジェットスター、オリエンタルブリッジ、国際線は香港エキスプレスが就航、1990年には、羽田空港以外では日本で唯一、2016年には開港以来エルフランスのコンコルドが飛来したこともあります。また、対岸に位置する大村飛行場(大村航空基地)との間の海に設けられたシーレーンからは海上自衛隊のUS-2が飛来するなど、珍しい飛行機を見ることもできます。
空港アクセスは連絡橋である箕島大橋を渡り、長崎市内、諫早市内、佐世保市内、島原市内を結ぶバスが主力。ハウステンボスや時津へは、船の利用も可能。空港ターミナルから船着場までは連絡通路が設けられています。
ターミナルビル2階には、長崎名物のちゃんぽんや皿うどん、カステラ、からすみや蒲鉾をはじめ農水産加工品、長崎雑貨、お酒、弁当を扱うお店があり、お土産も大方こちらで揃います。
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4.0
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の充実度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/08/27
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