室町時代創建の浄土宗寺院で七福神巡り福禄寿の寺
- 3.5
- 旅行時期:2022/06(約2年前)
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by teratanichoさん(男性)
川越 クチコミ:72件
繫華街クレアモールの北を抜けて中央通りに入った左側に建つ浄土宗寺院。室町時代天文18年(1549)に川越城主の母親・蓮馨大姉が安らぎの場を民衆にもたらすべく建てた寺で、以後庶民の寺として親しまれてきたそうです。1602年浄土宗の関東十八檀林の一つとなり高い地位が与えられ葵の家紋が許されたそうです。境内は広くて静かです。正面突当りの呑龍堂前に「おびんずる様」触ると病気が治ると人気です、また七福神巡りの第五番「福禄寿」が祀られています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 川越駅東口から北へ徒歩9分
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
- 境内は広く静か、歴史ある講堂が建つ
クチコミ投稿日:2022/08/15
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