折尾~若松間は通称「若松線」、非電化の複線を蓄電池電車が走ります
- 5.0
- 旅行時期:2022/07(約3年前)
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by ちゃんさん(男性)
若松 クチコミ:3件
北九州市内の折尾~若松間は、「若松線」の愛称で呼ばれます。石炭の積み出し路線だった名残りで複線ですが、電化はされておらず、珍しい非電化複線区間になっています。
しかし走っているのは「電車」で、電化区間の直方まで直通。電化区間でバッテリーに充電しておき、そのまま非電化区間へ走ることができる蓄電池電車なのです。音や加速感も、電車そのもの。知ってると、不思議な感覚を味わえます。
始発の折尾駅は2022年に高架化が完成し、立派な駅になりました。以前は鹿児島本線の真下に筑豊本線のホームがありましたが、今はどちらも高架ホームになり、乗り換え距離は伸びました。乗り換え時間には、余裕をもって。
- 施設の満足度
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5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/07/28
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