豊田市美術館

いつも物足りない！

2.5
旅行時期：2022/07（約2年前）

by 肉団子さん（男性）

豊田クチコミ：444件

ウォーキングルート上にあるので、立ち寄ってみました。

交歓するモダン　機能と装飾のポリフォニー展（特別展）が行われていました。
が超イミフです。

作品は、ちょっと上級な家が使用する調度品や衣服が展示されているイメージで、特別おぉ～と言ったものは無く、少々残念。（こちらはいつもそう思う）

ドイツやオーストリーなどの表記もありましたがほとんどフランスの展示品。
その中で良かったのはポール・ポワレ氏作の女性用コートで深い水色の絹の下地に首・袖に金プレート刺繍が施されていて静かな美しさがありました。

常設展では、後半の色を表現する！では自分クラスでは理解に及ばない高次元作品である高松次郎氏の板の単体（赤）などがありました。　イミフとはこの事をさすのでしょう。

併設されている高橋節郎館の方が個人的に良かったです。
入場料は豊田市にありながらまさかの現金のみ。（いつの時代だっ）
ＪＡＦの割引が適用されます。