近江最古の大社「白鬚神社」は琵琶湖に浮かぶ大鳥居が有名！見るなら「藍湖白鬚台」から！

4.0
旅行時期：2022/06（約4年前）

by Daisyさん（女性）

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「白鬚神社」は近江最古の大社で、琵琶湖に浮かぶ大鳥居が有名。
琵琶湖は日本遺産、「白鬚神社」は構成文化財の１つです（水と祈りの文化）。

琵琶湖の西側をドライブ中、国道161号（琵琶湖西縦貫道路）沿いにある「白鬚神社」に寄ってみました。

神社に車を駐車し、大鳥居が見える琵琶湖側へ行こうとしましたが、国道161号を渡っても柵があってそれ以上行けないようになっていました。
交通量の激しい国道の横断は危険なのでしょう。
近くから大鳥居の姿が見えないようです。

神社の横に「藍湖（おうみ）白鬚台」という小さい展望台があったので上がってみると、大鳥居が良く見えました。
真正面ではなく少し左から見る形ですが、この展望台はオススメです！
2021年12月にロータリークラブから寄贈されたようでまだ新しく綺麗な展望台でした。

なお、神社境内には階段があり、上がった先の外宮・内宮からは大鳥居が良く見えたのかもしれません。
また、昼前に行ったら大鳥居は逆光でしたので、午後の方がバッチリ見えるかもしれません。