沖縄に残るレトロな730バス 日曜日の東陽バス191番で活躍中
- 4.5
- 旅行時期:2022/05(約2年前)
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by shigeru37さん(男性)
知念・玉城・八重瀬 クチコミ:2件
沖縄の道路がアメリカ式の右側通行から、日本式の左側通行に改められた昭和53年7月30
日。この時に一斉に導入されたバスが730バス(ナナサンマルバス)と呼ばれ、導入から43年たった現在も現役で活躍しています。沖縄に残る2台のうち、1台は日曜日の東陽バス191番に充当されています。
乗車したのは屋富祖入口7時54分→馬天営業所8時45分と馬天営業所12時15分→城間13時11分。最新のバスより丸みを帯びていて、リベットのポコポコがアクセントとなっており、レトロな雰囲気でかわいさがあります。乗客は地元の方ばかり、混雑はありません。
古い車体ですのでメンテナンスなどで代替の車両となる場合もあるようなので、確実に乗りたい場合は営業所に確認してみてください。
バス好きの方は現役で走っているうちにぜひ乗ってみてください。
- 施設の満足度
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4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 車窓:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/06/25
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