文政10年から十数年をかけて建築された旧伴家住宅
- 4.0
- 旅行時期:2020/03(約4年前)
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by nanochip21さん(男性)
近江八幡・安土 クチコミ:37件
近江八幡市立資料館は、近江八幡市新町通りにあります。伴家は江戸時代の初めに江戸の日本橋に出店し、麻布・畳表・蚊帳を商っていました。今に残る旧伴家住宅は7代目伴庄右衛門能尹が伴庄右衛門家本家として、文政10年(1827)より天保11年(1840)の十数年をかけて建築したものです。私は近江八幡節句人形めぐりの時に見学したので、館内には普段は見ることのできない立派なお雛様が飾ってありました。近江八幡市の左義長まつりについても過去のポスターや山車が展示されていました。館員の方が山車について詳しく説明してくださり、とてもよかったです。山車がすべて食べ物で作成されていることを聞いてびっくりしました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/05/07
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