【大村益次郎像】神社創建の功労者。台座の高さにびっくり
- 3.5
- 旅行時期:2022/04(約4年前)
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by g60_kibiyamaさん(男性)
市ヶ谷 クチコミ:16件
戦没者を祀った場所が靖国神社という認識だったので、まずは靖国通り側から鳥居をくぐってまん真ん中に、しかもけっこうな高さにこの大村益次郎像があり、「ん?」と思いました。以前京都の高瀬川沿いを散策していて、彼がそこで凶刃に倒れたことを知っていたので戦死じゃないはず、と思って説明を読むと、ここに戊辰戦争で倒れた官軍を祀る神社を建てようと尽力した人物が大村で、ここを創建したに等しい貢献度なのだそうです。建立は1882年(明治15年)で西南戦争も終わり、不平士族のごたごたが一段落した時期?、大村の死を振り返る余裕ができたのかもしれませんが、死後13年でここにこんな立派な銅像とは強烈な評価ですね。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2022/05/03
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