仁科神明宮の手水鉢
- 4.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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by ドクターキムルさん(男性)
大町 クチコミ:1件
長野県大町市にある仁科神明宮は寛永13年(1636年)の造営で、宮本殿と中門(御門屋)は神明造の建築物として国宝に指定されている(https://4travel.jp/travelogue/10396461)。
しかし、大杉に挟まれたここの手水舎の手水鉢には水があふれていて、さすがに安曇野の古社であることを感じさせてくれる。
また、この手水鉢は四隅を力士が支えている。
造営時にこの手水鉢が奉納されたとしたら、江戸時代前期のものであり、歴史があることになる。
しかし、大町市観光課の人に仁科神明宮社務所と宮司さんにも確認して頂いたのだが、
建造年は分からないという。また、そういった資料もないとのことである。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2022/05/03
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