鉄道車両の保存の難しさとTKG
- 3.5
- 旅行時期:2022/02(約4年前)
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by おけいはんさん(男性)
いすみ・大多喜 クチコミ:3件
いすみ鉄道大多喜駅からタクシーで10分くらい。貴重な鉄道車両を屋外展示する民間施設。養卵施設が経営しており、卵がけご飯(TKG)とコーヒーを飲むことができる施設も併設しています。入場料金は無料ですが、食事だけでも駐車料金が、車1000円、バイク500円かかります。
千葉モノレール1000形がメインの事務所となっており、万葉線デ7052に売店、いすみ鉄道いすみ204と北陸鉄道モハ3752、銚子電気鉄道デハ702が連結されていて、食事のできる車両(他の車両での飲食は不可)となっています。この他、各保存会の車両も含めて、JR、私鉄の名車を中心にかなりの車両が展示されており、一つ一つ見るだけでも楽しい。また、不定期(原則土日)開催ではあるものの、入替動車に繋いだ緩急車(車掌車)に、50m程度はいえ、乗車体験もできるなどのイベントも開催。土日は、ブルートレインやディーゼル機関車の車内も公開しています。屋外展示のため、車両の傷みが気になるところですが、適宜、メンテナンスを行っているようです。とはいえ、鉄道車両の保存の難しさも感じさせます。
また、卵かけご飯を食べましたが、さすが産みたてのタマゴのようで、濃い玉子で美味でした。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 1,500円未満
- 利用形態:
- その他
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
クチコミ投稿日:2022/04/29
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