西アジア遊牧民の染織 塩袋と伝統のギャッベ展を観てきました
- 4.0
- 旅行時期:2022/04(約4年前)
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by noelさん(女性)
浅草 クチコミ:1件
この博物館は錦糸町、押上、本所吾妻橋などの駅からアクセスできます。
そして入館料は100円とリーズナブルです。
目的は染織物でしたが、常設の「塩の世界」「たばこの歴史と文化」なども含めると、よりお得感がありました。
まず、西アジアのイランなどを中心とした遊牧民の染織が展示されてましたが、その中でも塩袋には興味を持ちました。羊、山羊、牛などの動物を塩でコントロールするのだそうです。そのため凸型になっています。
また、絨毯の原型のような「ギャッベ」も見ものです。素朴な織物ですが、遊牧民の生活を垣間見ることがでしました。
ただ、撮影は禁止でした。
他にも常設展の世界の塩についてもウユニ湖の塩やイギリス岩塩、フランスのゲランドの塩田、アメリカデスバレー‥‥‥改めて、塩について考えさせられました。
常設展は撮影できました。ただフラッシュは禁止です。
館内は全体的に綺麗で静かで落ち着いて、見ることができました。
お時間があったら、どうぞご覧ください。
ただし、企画展は5月15日までです。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2022/04/29
いいね!:56票
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