建物の割には作品が少ない美術館
- 3.5
- 旅行時期:2022/04(約3年前)
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by 肉団子さん(男性)
宮崎市 クチコミ:12件
名古屋便まで相当時間があったので寄ってみました。
入館料無料の美術館です。
作品が全体的に抽象的なモノが多すぎて自分にはよくわかりませんでした。
その中で清水聖策の「母と子の領土」は、ダークサイド的メルヘンな雰囲気、仲矢勝好の「桜川」は非常にやさしく神秘的な感じで良かったです。
展示室1の体と動きは、抽象的すぎてイミフオンリー。
展示室2の宮崎の美術故郷を描くでは、山内多門の「春秋山水双幅」の掛け軸がとても美しい。益田玉城の「御池と韓国岳」が静かな落ち着いた感じが心地よかったです。
展示室4のノベッロフィノッティが黒大理石で制作した「アヌビス1」は上半身のジャッカル、半身が人間という非日本的なデザインで良かったです。
館内は基本撮影禁止ですが一部OKのモノがありました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2022/04/18
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