第一回日本博物館協会賞受賞、納得！
- 4.0
- 旅行時期：2022/04（約4年前）
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by T04さん（非公開）
稲沢・清須 クチコミ：4件
高度経済成長、日本がもっとも劇的な変化を遂げた昭和30年代、その時代をテーマにした博物館です。正式名は「北名古屋市歴史民俗資料館」、文字通り公的施設であり、図書館なども入る建物に入居していますが、その正面のラッピングはただモノではないと感じさせてくれます。入口前では、第一回日本博物館協会賞を受賞したほどの実力者であることを知りましたが、まさに実力通り！3階展示室に入ると昭和30年代の町並み、日用品、家屋の室内調度品、どれもが「そうそう！」、「あった、あったよねー！」的なものばかり。地下1階には自動車のコレクション、これほど凄いのに、入館料は無料、マンホールカードももらえるし、クリアファイルの販売価格も100円ですよ！アクセスが良ければなぁ…。
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この外観、お役所とは思えないですよね
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特別展のテーマは「紙モノづくし」
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受賞歴がある博物館のようでした
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さて受付前には「あった、あったー！そうだったぁー！」
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そして昭和30年代のお店、そうそう、こんなだった
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昭和の街並み
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いや～、もう目にするもの全てが…(涙)
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凄かったぁ～
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涙なくして見られませんよね(泣笑)
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地下の展示品も圧巻
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 2.0
- アクセスだけは欠点、西春駅から徒歩30分弱かかりました
- 人混みの少なさ：
- 3.5
- コロナ禍とあって入館制限がありましたが、日曜日とあって、親子連れの来館者が目立ちました
- 展示内容：
- 5.0
- 昭和30年代に特化した博物館、その近辺の生まれの人は必訪の場です
クチコミ投稿日:2022/04/03
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