寺がガラスで覆われていた
- 3.0
- 旅行時期:2021/12(約4年前)
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by amaroさん(男性)
亀有・柴又 クチコミ:11件
男はつらいよの舞台でも柴又帝釈天に、かなりひさびさに訪れました。参道などは大体の記憶通りだったのですが、びっくりは帝釈天そのものでした。拝殿に上がりお参りした後、ふと見たら、内殿側がガラスの壁で覆われていたのです。外から見ると、中は通路があり、内殿壁面の彫刻を鑑賞できるようになってました。この彫刻は江戸時代などの古い物ではなく、大正から昭和にかけて制作され、現在は「彫刻ギャラリー」として有料で公開されているとのこと。まあ、管理保存は大変なんだろうし、と思う半面、ちょっとやりすぎかなとも感じました。もう一つ思ったことは、こちらが日蓮宗のお寺だったこと。東京は比較的、多いですが、お参りは「南無妙法蓮華経」だったのね、あらためて思いました。寅さんではそういう場面はなかったですけどね。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2022/03/30
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