高さ10~20mの断崖が切り立つ「沖縄本島最南端の岬」で、この岬を境に太平洋と東シナ海にわかれます。
- 4.0
- 旅行時期:2021/12(約3年前)
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by peanuts-snoopyさん(非公開)
糸満・ひめゆり クチコミ:3件
羽田空港から那覇空港へ向かいましたが、沖縄本島を通り過ぎてからUターンをして那覇空港へ着陸し、着陸前の機内からの景色を眺めていると、上空から喜屋武岬付近が望めました。
喜屋武岬は、本島南部の糸満市内、沖縄本島の南端にある高さ10~20mの断崖が切り立つ岬で、断崖の上には灯台や展望台が立ち、国指定名勝・天然記念物である「喜屋武海岸及び荒崎海岸」の眺望や青々とした大海原を眺めることができます。
喜屋武岬を含む本島南部の海岸は、沖縄戦最後の激戦地であった地域であり、付近一帯は沖縄戦跡国定公園のに指定されており、岬の先端には、1969年(昭和44年)に建立された慰霊碑「平和の塔」も建立されています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/01/27
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