ならまちの中心「元興寺」の僧坊
- 4.5
- 旅行時期:2021/07(約4年前)
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by teratanichoさん(男性)
奈良市 クチコミ:305件
観光名所・ならまちの中心的存在の「元興寺」の旧伽藍の東室南階大房(僧坊)遺構です。三房(室)分を寄棟造、本瓦葺き六間四面の聖堂に改造された極楽坊(本堂)とその裏側の四房(室)を切妻造り、本瓦葺き四間四面の簡素で重厚な建物です。僧侶が起居し、学習した官大寺僧坊の遺構で、中世には春日影向堂とも呼ばれ、近世に客殿、近代には学校舎として使われたそうです。ともに国宝指定の元興寺のシンボル的建造物です。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- ならまちの中心部
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.5
- 日本最初の本格的大伽藍
クチコミ投稿日:2022/01/13
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