瀬戸内の養命酒と呼ばれる鞆の浦でしか作られていない薬用種のお店
- 4.0
- 旅行時期:2021/12(約2年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
鞆の浦・鞆公園 クチコミ:8件
江戸時代に潮待ち港として栄えた鞆の浦には、瀬戸内の養命酒と呼ばれている保命酒というお土産にはお勧めの薬用酒があります。
350年の歴史がありあのペリーにも振舞われたそうです。
焼酎、もち米、麹の3つに十三種類の生薬を漬け込むことから、保命酒は十六味地黄保命酒とも呼ばれていて冷えや夏バテ、疲労回復などに効果があるそうです。
鞆の浦の4軒の保命酒屋でしかでしか作られていなそうで、そのうちの1軒がこちらの保命酒屋の看板の鞆酒造。
試飲しましたが甘さの中に付け込んだ生薬の独特の香りと味が口に広がり、これは効きそう田、そう感じさせるお酒でした。
鞆の浦のシンボルの常夜灯へ通じる路地の一番手前にあるお店です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 1,500円未満
- 利用形態:
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/12/31
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