現役の芝居小屋を見学出来る:内子座
- 4.0
- 旅行時期:2021/08(約4年前)
-
-
by RiEさん(女性)
内子 クチコミ:2件
1916年に大正天皇の即位を祝って内子町の有志によって建てられた内子座は、大正時代から100年以上続く現役の芝居小屋で、現在も歌舞伎などの演目が行われています。
入場料大人1人:400円を払うと、公演が行われない日は建物内を自由に見学できるようになっており、簡単な説明を受けた後は舞台にも自由に上がれるし、和傘でポーズを決めて役者気分を味わったりと、特別な目線で楽しめるようになっていました。
地下にある奈落はヒンヤリとした空気が漂っていて、舞台装置を近くで見学出来ますが、地下への階段・2階への階段はスリッパを履いた状態だと非常に滑りやすいので注意が必要です。
2階席から眺める舞台は見下ろす構図になるため、芝居小屋全体の雰囲気がよく分かります。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/12/22
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する