予定変更して歌にも歌われた龍飛岬を目指しました。

3.5
旅行時期：2021/11（約4年前）

津軽半島クチコミ：1件

天気予報では岩木山は悪天候なので、急遽龍飛岬観光に予定を変更しました。青森市からレンタカーで約70km(1時間半)かけて日帰りで往復しました。龍飛岬までひたすら走るという感じでしたが、旅行に行くと必ず最先端まで行くというポリシーは変りません。龍飛岬に向かう国道339号線は、海岸沿いの国道と山側を通る国道の2本があります。海岸沿いの国道は帯島までありますが、山側を通る国道は津軽海峡冬景色歌謡碑の先が終点です。そこから海岸線沿いの国道までは急な崖のため国道であっても車が走れない歩行者専用の「階段国道」になっています。龍飛岬灯台駐車場まで車で行き、まず龍飛岬灯台に行きますが、ものすごい風の強さで立っているのがやっとという状態でした。続いて碑の丘に向かいます。この地を訪れた方々の碑が並んでいます。ユニークな形の吉田松陰の碑、大町桂月の文学碑などがありました。歩道や芝生がきれいに整備され東屋やベンチももありますが、風が強く寒くてゆっくり景色を楽しむ余裕がなかったのが残念でした。