小歩危の「ほけ」は、山腹や渓流に臨んだ断崖の事で「歩危」はあて漢字だった
- 5.0
- 旅行時期：2021/08（約4年前）
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by クラッツさん（男性）
祖谷渓・かずら橋・大歩危 クチコミ：4件
吉野川中流部にある祖谷の小歩危まで走りました。、吉野川の激流に結晶片岩が削られてできた渓谷です。３キロ上流にある大歩危に比べ、岩の表情は穏やかですが、美しい奇岩を見ることが出来ます。祖谷の玄関口、小歩危駅の無人駅舎です。
ホームですが臨時列車の留置線＆特急の待ち合わせ場所にもなりそうです。小歩危駅周辺800mの間に7つのトンネルが連続しています。残念ながら列車から小歩危峡を眺められる時間は極めて短いです。
線路に沿って流れる渓谷が美しいです。小歩危峡の水流は日本一の激流の評判です。今日は絶好のクルーズ日和でした。
渓谷を見ながらクルーズする観光船が楽しそうです。小歩危は「小股で歩くと危険」と思っていましたが間違いだそうです。「ほけ」は、山腹や渓流に臨んだ断崖の昔の言い方だそうです。歩危はあて漢字だったです。
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駅の入口です
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駅舎です
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時刻表です。
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小歩危駅バス停
- 施設の満足度
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5.0
- 施設の快適度：
- 3.0
- バリアフリー：
- 3.0
クチコミ投稿日:2021/12/19
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