江戸時代に鉄を溶かして大砲を鋳造
- 5.0
- 旅行時期:2021/12(約4年前)
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by OTSさん(女性)
伊豆長岡温泉 クチコミ:3件
江戸末期、黒船が来て国防のためにお台場建造を検索した江川英龍、その子英俊による、鉄を溶かす炉です。反射といっても、ガラスや鏡ではなく、耐熱煉瓦のドーム型の構造内で、熱が反射して超高温になる仕組み。オランダの書籍で学んだ幕末の学者たちが、日本中に8か所くらい作ったらしいですが残っているのはここだけ。動画もあるし、展示も充実。炉の実物には、ボランティアガイドさんの説明も付きます。江戸末期の人たちってすごかったんだなあと感心します。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 市内宿泊者サービスのシャトルタクシーありがとう
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2021/12/15
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