温和な笑顔とハモンド・オルガンを弾く姿で旅人を出迎えてくれます
- 4.0
- 旅行時期:2021/09(約4年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
福島市 クチコミ:1件
NHK連続テレビ小説『エール』の主人公になった古関裕而(本名:古關勇治)は、福島市名誉市民第一号となった作曲家。
その生誕100周年を記念し、2009年に造られたモニュメントが福島駅東口駅前広場に設置されています。
福島駅に降り立ったら行ってみましょう。
周囲を囲む柱には、古関裕而年譜や古関裕而記念館紹介も出ていて見逃すことはありません。
温和な笑みを浮かべつつハモンド・オルガンを弾く姿を象った像は、小関が作曲した歌のあれこれを思い出させてくれます。
私が行った時には聞けなかったんですが、午前8時~午後8時の時間帯には、30分ごとに代表曲が色々流されるそうです。
その他、駅前近くの街中には小関メロディーが聞こえるスポットがあったり、小関裕而関連見どころを巡るユニークな姿のメロディーバスも走っています。
小関裕而ファンの方はそれらのスポットへも行ってみては?
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 福島駅東口を出て目の前の駅前広場に設置されています。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- 私は聞けなかったんですが、30分ごとに古関裕而の代表曲も流されるそうです。
クチコミ投稿日:2021/10/13
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