日本神話を彩る強力な神々を合祀
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- 旅行時期:2021/04(約5年前)
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by ゆっくさん(男性)
御茶ノ水・本郷 クチコミ:8件
合祀殿は神田神社の末社にあたります。神田神社は都心のど真ん中ですので、複数路線でアクセス可能ですが、おそらく一番の最寄駅は「御茶ノ水」駅。そこから北に500m程です。なお、無料の駐車場が隋神門前の道を右折した本殿の東奥にあります。数十台は停められると思いますが、離合はかなり難しいです。その駐車場前に合祀殿はあります。神田神社の神殿の真裏にあたります。
元々、この場所に鎮座していた籠祖神社は、1795年に籠やざる職人によって創祀されたのが起源で、職神として猿田彦大神と塩土翁神を祀っていたそうです。
2012年に、あらたに、関東大震災や戦災で、火災にあい神田神社の本殿に合祀されていた神を、籠祖神社に合祀して合祀殿となりました。現在、一緒に合祀されているのは、誉田別命(八幡神社)、木花咲く耶姫命(富士神社)、菅原道真命、柿本人麻呂命(天神社)、日本武尊(大鳥神社)、天照大御神(天祖神社)、建御名方神(諏訪神社)といった日本神話を彩る強力な神々です。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2021/09/27
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