ゴッホ展 東京都美術館
- 4.5
- 旅行時期:2021/09(約3年前)
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by Donny.papaさん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:37件
東京都美術館で開催中のゴッホ展に行きました。
長雨がやんで蒸し暑いです。
今回はオランダのクレラー=ミュラー美術館のコレクションから油彩画28点が展示、頬化のデッサンなども20点。
印象派の他の画家の作品も展示されていました。
目玉は16年ぶりに日本公開の糸杉で知られる「夜のプルヴァンスの田舎道」。
個人的には「黄色い家」が好きです。
オランダ時代のデッサンが沢山展示されていて、こんなにまとめて見るのは初めてかも。
フランスに渡ってからの油彩画はゴッホの特徴らしさが出ていて見ごたえがあります。
37歳の若さで拳銃自殺、剣淳は古いリボルバーでした。
ちょうど原田マヤのリボルバーがベストセラー中でタイミングが良いです。
残念ながら作品は撮影禁止です。
先週末や祝日は結構混んでいて、早目に予約をしないと入れないほどです。
予約制ですのでネットで調べてから行った方が良いです。
平日(22日)に行ったので比較的すいていてゆっくりと見れました。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 5.0
クチコミ投稿日:2021/09/23
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