大正10年にヴォーリズの設計した和洋折衷の外観の郵便局舎
- 4.0
- 旅行時期:2021/08(約3年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
近江八幡・安土 クチコミ:13件
大正10年にヴォーリズの設計により建てられた八幡郵便局は昭和35年 まで郵便局の局舎として使われていた建物で、その後は老朽化がすすみ空家となっていたそうです。
平成の半ばにヴォーリズ建築保存再生を行うNPO法人によって玄関部分などが復元されて
現在は1階にカフェが入りイベントなどの会場として使われているようです。
スパニッシュスタイルと和風の和洋折衷の外観は近江商人の街並みにうまく溶け込んでしました
無料で見学できるヴォーリズ建築のひとつで、2階にはヴォーリズの設計した近江八幡にの頃写真や設計図などパネル展示してあり、興味深く見させてもらいました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2021/08/24
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