羽衣の松(静岡市清水):観光客寄せの松、がっかり
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- 旅行時期:2021/07(約4年前)
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by TTukomiさん(男性)
清水 クチコミ:6件
天女が羽衣をかけたとされる「羽衣伝説」で名高い松。松は御穂神社の御神体。
生き生きとした「羽衣の松」は3代目。そばに朽ちかけた「羽衣の松」がもう1本あった。
初代の「羽衣の松」は1707年(宝永4年)の富士山の噴火(宝永山噴火)で海中に没したと伝わっている。
2代目の「羽衣の松」は朽ちかけた松。樹齢650年を越えて衰弱が激しく養生中。
3代目が現在の松。
御神体としての3代目は理解できるが、「羽衣の松」とネーミングされている松は何の関係もない観光客寄せの松としか思えない。
- 施設の満足度
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1.0
クチコミ投稿日:2021/07/25
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