金の卵だった世代の歌
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- 旅行時期:2021/06(約5年前)
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by てくてくさん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:50件
上野駅広小路口前のガード下に建立された歌碑です。蒸気機関車に牽引された列車を降り集団で歩き出した風景のレリーフです。主として1960年代に集団就職列車に乗って東北や信越方面から上京して、「金の卵」と呼ばれて働き出した青年らの応援歌としてこの歌は印象深いのでしょうね。自分は集団就職の経験はないですし、さらに生まれる前の歌ですから思い入れはないですが。哀愁が残る上野駅構内の13番線から16番線のプラットホームを見ながらこの歌を聴くと、また違うイメージなんでしょうね。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2021/07/10
いいね!:16票
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