『洗足』の由来にも日蓮聖人が登場
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約5年前)
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by RON3さん(男性)
馬込・池上 クチコミ:14件
鎌倉時代創建の「御松庵」という、日蓮ゆかりの御堂がルーツ。
1282年に日蓮が身延山から、池上宗仲の館(現在の池上本門寺)に向かう途中に、洗足池で休憩、松の木に法衣をかけて、池の水で手足を洗ったことから「洗足池」と言われるようになったそうです。その後建てたお堂が「御松庵」。
「妙福寺」は、日慈が寛永6年(1629年)に日本橋馬喰町に創建して、1657年の大火により浅草に移転、関東大震災で被災して、1927年に「御松庵」と合併して再建されたということでした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/06/23
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