川崎そばを食べるつもりで入ったお店で、≪冷たいラーメン≫初体験
- 3.5
- 旅行時期:2021/05(約5年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
柴田・大河原・川崎 クチコミ:28件
宮城県の川崎町(かわさきまち)は、宮城県南西部にある町で、隣り合った山形県もすぐそこの立地。
≪国営みちのく杜の湖畔公園≫が大きな見どころになっています。
この町で入ってみたのが、川崎町役場から徒歩1分の大勝(たいかつ)食堂。
創業は大正5年という、そばやうどん、ラーメンなどの麺類が主体のお店です。
店内はテーブル席、カウンター席、小上がり席もある気軽な雰囲気。
最初は、特産のソバから作られた川崎そばを食べる積りで入ったんですが、壁に出ているお品書きを見てみると、冷やし中華とは別にお隣山形県の≪冷たいラーメン(冷やしラーメン)≫も出ていて大葛藤。
どちらにしようか迷った挙句、これまで話だけは聞いていた≪冷たいラーメン≫を初体験してみることに。
出て来た冷たいラーメンのそのビジュアルは、スープたっぷりの丼に入った冷やし中華という感じでしたが、よく見るとラーメンの具であるシナチクやナルト、刻みネギもトッピングされていてびっくり。
クリアで酸味の無い醤油味スープはラーメンのもので味は良くても、一緒に入っている氷が溶けるにしたがって味が薄くなったのは残念。
スープを凍らせた氷を使うといいんじゃないかなあ。
貴重な体験をしたと思います。
- 施設の満足度
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3.5
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- 川崎町役場からだと徒歩1分でとても便利。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 愛想よしの店員さんでした。
- 雰囲気:
- 3.5
- ごく気軽な雰囲気のお店です。
- 料理・味:
- 3.5
- スープに入った氷が溶けるにしたがって味が薄くなっていったのが残念。
- 観光客向け度:
- 4.0
- 川崎町特産のソバを使った蕎麦メニューにトライしてみては?
クチコミ投稿日:2021/06/21
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