平塚中村屋〔和菓子〕
- 5.0
- 旅行時期:2021/06(約5年前)
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by 横浜臨海公園さん(男性)
平塚・大磯 クチコミ:2件
大東亜戦争前から活躍する有名たま歴史小説家で食通と言えば、子母澤 寛 か 獅子文六 の名が挙げられると思います。
当店は初代が新宿中村屋から暖簾分けをされ東京大井町で開業した際に、たまたま獅子文六が店舗に立寄り当店の和菓子がお気に召されたそうで、ところが店は空襲で焼け改めて平塚で開業し、獅子文六が大磯在住だった事から、出版担当者は当店で好物の どら焼きを手に入れ大磯に向かったとか!!
当店の代表銘菓 大番どらやき は、獅子文六の命名で此れを目当てに遠くから訪れる方も多く、たいていは開店と同時に売り切れるそうです。
平塚中村屋(ひらつか なかむらや)
平塚市錦町3-21
℡: 046-321-2194
月曜 09:00~16;00
火~日 09:00~19:00
不定休
東海道本線平塚駅西口 徒歩12分
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 500円未満
- 利用形態:
- その他
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 2.0
クチコミ投稿日:2021/06/13
いいね!:46票
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