琉球王国の王陵を説明してくれる情報館です。
- 4.0
- 旅行時期:2021/04(約3年前)
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by ダメちゃんさん(男性)
宜野湾・北谷・中城 クチコミ:6件
名護方面から那覇市内に移動する途中に立ち寄りました。
「浦添城跡・浦添ようどれ」について、映像・古写真・出土された遺物・説明パネル等を使って、わかりやすく紹介してあります。
浦添ようどれの「ようどれ」とは、琉球語の「夕凪」のこと。
浦添グスク北側の崖下にある琉球王国初期の王陵で、咸淳年間(1265-1274年)に英祖王が築いたということです。
その後、1620年に浦添出身の尚寧(しょうねい)王が改修し、王自身もここに葬られたそう。
岸壁に横穴を掘り墓室とし、中には中国産の石で作られた厨子があり、英祖王と尚寧王の墓といわれています。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/06/11
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