ここの鬼子母神像は「鬼」にツノがなく、「キシモジン」と読む
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- 旅行時期:2021/06(約5年前)
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by ワンダラーさん(男性)
目白 クチコミ:7件
昭和51年から54年にかけ、江戸時代の姿に復する復元の解体大修理が行われ、平成28年には国指定 重要文化財になったという鬼子母神堂 の堂宇は、装飾も見事。
ホームページによると、
『当山の鬼子母神像は、鬼形ではなく、羽衣・櫻洛をつけ、吉祥果を持ち幼児を抱いた菩薩形の美しいお姿をしているので、とくに角(つの)のつかない鬼の字を用い 「雑司ケ谷鬼子母神」と尊称しております。』という。
にも拘わらず、最寄りの都電停留所の名称は、角が付いた普通の「鬼」を使い「キシボジン」と読む。
何故、最初に、きちんと抗議して訂正してもらわなかったものか。
これでは、折角の角のない鬼子母神像 が可哀想ではないかと感じつつ、手を合わす。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2021/06/08
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