大磯宿散策で旧島崎藤村邸に寄りました
- 4.0
- 旅行時期：2020/06（約6年前）
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by zenkyou01さん（男性）
平塚・大磯 クチコミ：14件
大磯町指定有形文化財で、藤村が最晩年に夫人と暮らした住居で、静の草屋と呼ばれています。畳敷きの広縁が回る八畳の居間を中心とした、四畳半の書斎、六畳の和室の三間の平屋の簡素な住まいです。樹木も多く植えられており、駅や国道一号線に近いにもかかわらず静寂な空間です。近代の文豪の家ですが、近くにある明治・大正・昭和の政治家、実業家の邸宅と比べ随分質素です。しかし、この家の購入費は当時のサラリーマンの30年分の給料に相当する金額だったと聞いて驚きました
「日時」2020年6月24日 曇り
「アクセス」ＪＲ東海道線大磯駅、徒歩5分
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旧島崎藤村邸入口
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旧島崎藤村邸和室
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 友人
- アクセス：
- 4.0
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- 見ごたえ：
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/06/02
いいね！：1票
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