武田信虎の側室の菩提寺跡
- 3.5
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by たびたびさん(男性)
甲府 クチコミ:116件
西昌院は、武田信虎の側室。死去した時の武田家当主は既に信虎の孫の勝頼でしたが、勝頼は西昌院の菩提寺として寺を建てる。その寺の名前も西昌院。
寺の境内に、京都山科より地蔵6体を迎え六角地蔵堂を造り、それがその後の今の建物なんでしょうが、残っています。近所の人には地蔵堂であって、西昌院という名前は全く知られていない。同じ通りにある家で場所を尋ねても、西昌院の名前では全く通じませんでした。
御堂の傍らにまだ新しいですが、石板が建っていて、西昌院のことが詳しく刻まれていました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2021/05/12
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