皇居・江戸城散策(2)で平川門から皇居東外苑を出ました
- 4.0
- 旅行時期:2020/06(約6年前)
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by zenkyou01さん(男性)
丸の内・大手町・八重洲 クチコミ:45件
江戸時代には江戸城三の丸への正門です。また御殿の奥女中の通用門として使用されていました。高麗門と渡櫓門、二門が直交しており、枡形門を形成しています。現在皇居東御苑(二の丸、三の丸、本丸)の入苑口(北桔橋門、三の丸大手門、平川門)の一つになっています。高麗門と渡櫓門、二門が直交しており、枡形門を形成しています。広さでは外桜田門より劣るそうですが、門は立派で壮観です。また外桜田門の外枡形門とことなり外枡形と内枡形の混合型になっています。外枡形とは枡形が曲輪より外に突き出たものを(三面が堀に面する)、内枡形は枡形が曲輪の中にあるのを(一面のみ堀に面する)、混合型は枡形の二辺が堀に面しているのをいいます。櫓門と高麗門の枡形門に木橋が現在でも残っているのはここだけだそうです。枡形虎口を知るには良い門です
皇居・江戸城散策(2) 2020年6月9日 晴れ
霞ヶ関駅→(徒歩32分)和田倉噴水公園(4分)→(徒歩5分)大手門(皇居東外苑散策1時間31分)平川門→(徒歩19分)北の丸公園(散策25分)田安門→(徒歩5分)九段下駅 全行程3時間1分
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/04/14
いいね!:2票
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