1. ホーム
  2. 国内旅行
  3. 東海地方
  4. 愛知県
  5. 名古屋
  6. 名古屋 観光
  7. 名古屋城
  8. クチコミ詳細
名古屋×
旅行ガイド
観光
グルメ
ショッピング
交通
ホテル
旅行記
Q&A

名古屋城

名所・史跡

名古屋城 施設情報・クチコミに戻る

名古屋城金鯱展で16年ぶりに地上へ降臨した山の金鯱と海の金鯱!金鯱がない天守閣も見られました!

  • 4.5
  • 旅行時期:2021/03(約5年前)
Daisyさん

by Daisyさん(女性)

名古屋 クチコミ:7件

名古屋城と言えば有名なのは「金シャチ」ですね!
その「金シャチ」が「空を飛んだ」というニュースが流れていましたが、二之丸広場での展示期間にちょうど名古屋へ行く予定だったので、間近で金シャチを見ることが出来ました。

間近で見ると、大人の背の1.5倍くらいあって、どっしりとした金鯱!
以前、地上から天守閣を見たときは載っている金鯱を小さく感じましたが、こんな大きな金鯱が載っていたのかと思うと、どれだけ天守閣が大きいのかも良く分かって感動しました。
その金鯱がない状態の天守閣も滅多に見られませんので行けて良かったです。

展示は3コースで無料の2コースを体験しました。
スタンダードコース(無料)では、山シャチを360度鑑賞し、海シャチは水盤に浮かぶ姿とそのバックに金鯱がない天守閣を楽しむことが出来ました。
夕方で混雑もなく、まずは山シャチを360度鑑賞!
その後、再度コースに入って今度はゆっくり動画で360度撮ってみました!
当たり前ですがキンキラ!
正面から見ると、眼差しは凛々しい中に優しさも感じました。

ショートコース(無料)では、スタンダードコースより短くて高い位置から山シャチと海シャチを観賞できるようになっていました。

フォトコース(有料)は、海シャチと一緒に記念写真を撮ってもらえる1組2000円のコース。整理券が必要で時間もないので様子だけ見ると、観光客の方が海シャチの横に並んでプロのカメラマンさんに写真を撮ってもらっていました。
海シャチはフォトコースでないと間近に見られませんが、遠めでも水盤に写る逆さ海シャチが見られて良かったです。

そもそも金鯱とは?そしてなぜ地上に?
公式パンフから抜粋します。
「名古屋城の金鯱は、徳川家康が日本最大の天守に載いて以来、さまざまな災厄ににらみをきかせ、ずっと、このまちを守ってきました。江戸時代は尾張藩の苦境を助け、明治時代は名古屋城の命運をつなぎ、戦後は復興をすすめる市民の心の拠り所に。歴史を振り返ると、どんなときも私たちのそばに金鯱がいたのです。令和3年3月、名古屋の守護神、地上へ降臨。400年の歳月を超えてなお、変わらぬ輝きを放つ金鯱が、踏み出そうとする人々の祈りと願いを受けとめます。」

コロナ禍、地上に降りてきた守り神の金鯱。
一日も早くコロナが終息しますようにと願います。

開催:2021年3月20日(土)― 4月2日(金)

施設の満足度

4.5

利用した際の同行者:
友人
アクセス:
4.0
人混みの少なさ:
4.0
見ごたえ:
5.0

クチコミ投稿日:2021/04/14

いいね!:4

利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する

PAGE TOP