千利休の弟子であった蒲生氏郷が利休の息子・少庵に造らせた茶室、二度の移築を経て現存
- 3.5
- 旅行時期:2021/04(約3年前)
-
by ハンクさん(男性)
会津若松 クチコミ:10件
桜が満開の会津若松、鶴ヶ城を訪れた。麟閣は鶴ヶ城の本丸広場に面し、天守閣の反対側にある茶室。鶴ヶ城、麟閣と少し離れた所にある御薬園の共通チケット730円を購入し入場した。
麟閣は千利休の弟子であった会津領主・蒲生氏郷が利休の息子・少庵に造らせた茶室。二度移設しているが、築400年を経て会津戦争時も被害にあわず存続し続けている由緒ある建物。なお茶室ではないが、入り口横にお茶席が設えてあり、お抹茶(お菓子付き)は一席600円、もちろんお勧めである。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/04/12
いいね!:2票