七卿落遺跡跡(鞆の浦):太田家住宅に
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- 旅行時期:2020/12(約5年前)
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by TTukomiさん(男性)
鞆の浦・鞆公園 クチコミ:21件
江戸時代中期から明治時代にかけて保命酒の醸造販売で栄えた鞆の浦屈指の大商家の太田家住宅が鞆七卿落遺跡。
囲い込めるだけの大きな住宅であった。
太田家住宅の入場料は、400円。
「七卿落遺跡」の名の由来は、1863年(文久3年)薩摩藩・会津藩などの公武合体派が画策した八月十八日の政変において、失脚した尊王攘夷派の三条実美ら7人の公家が京都を追放され長州藩へと落ち延びた事件で、三条実美ら七卿の公家が太田家住宅及に立ち寄ったことから名付けられた。
1863年(文久3年)8月23日と1864年(元治元年)7月18日~20日に立ち寄った記録が残っいる。
- 施設の満足度
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1.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 2.0
クチコミ投稿日:2021/02/14
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