神屋宗湛屋敷は間口13間半、奥行30間
- 3.5
- 旅行時期:2020/12(約5年前)
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by 旅好者さん(男性)
博多 クチコミ:265件
神屋宗湛は博多三傑に数えられる豪商ですが、1587年の太閤秀吉の博多町割りの際には積極的に協力し、秀吉と箱崎から南蛮船に乗り荒廃した博多を視察、町割りにも直接手を下したとされています。その際、ここに間口13間半、奥行30間の宅地を与えられたとのことです。およそ25m×55mですね。彼が町割りに使った6尺6寸の間杖は、秀吉を祭る豊国神社のご神体でしたが、戦災で焼失してしまったとのことです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2021/01/25
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